ワー

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雑記

体脂肪率

いつもジムでは体重だけ測っているのだが、久々に体脂肪率を測ってみることにした。減量開始前からは5ヶ月で10kgくらい落ちている、さぞ体脂肪率もいい感じになっていることだろう…… しかし、「ピー」という計測終了の音に目を開けてみると、そこに表示されている数値は減量開始前とほとんど変わらなかったのである!
これはどうしたことか。扱う重量もほぼ変わっていないので筋肉はあまり落ちていないはず、だとしたらこの5ヶ月で失くした10kgは何だったのか。水分か? 骨か? 臓器が徐々に削り取られていたのか? さすがにそんなことはないだろう。じゃあ本当に何だったんだ。体脂肪計が壊れているとしか思えない。
ということで、ただ機械に対する不信感を抱いて帰宅することになった。数えた足跡など、気付けば数字でしかない……(♪カルマ / BUMP OF CHICKEN

よかったもの

note.com

セララバアド、ずっと行ってみたいと思っていたが今行くとダ__山の影響っぽくてヤダな(損しかしない自意識) でも行きた~い そもそも予約が取れな~い

anond.hatelabo.jp

かせきさいだぁ - かせきさいだぁ

open.spotify.com

「サイダーのように言葉が湧き上がる」からの連想で。久々に聴いたがあまりにも「存在しない懐かしい夏」すぎて笑ってしまった。オタクが毎年妄想してるやつだ。
独特な節回しの緩やかなフロウは好きなのだが、半端な感傷やスノッブじみた自意識にはどうしても怖気立ってしまう。小説の引用がいくつも入った「相合傘」などはかなりつらい。

キミの胸に顔をうずめて
好きな小説の一編
思い出し苦笑い
クスクス頬擦り
フワフワランデブー楽しみ
暗闇に浮かんだキミの身体はまるで
火星の火星の運河さ

そういうのって……やばいですよ!(七草にちか)
どの曲も「キミ」の描写がスカスカな分、「キミ」を通して自分のセンチメンタリズムを再確認してるだけように見えてしまう。そういうとこも結構つらい。

イベント『アイムベリーベリーソーリー』

読みました。まとまらないので、とりあえず箇条書きで思ったことを書いていこうかな(怠惰)
※ネタバレ有り

  • 声の演技について
    今回はあんまり聴いたことない演技がバンバン聞けて嬉しかった。恋鐘の演技はもちろんのこと、真乃のプレイヤーモノローグや摩美々のプレイヤーボイス読み上げもかなり良い。恋鐘さんに女優の仕事が回ってきがちな理由、一発で理解らされちゃったね……

  • 演出について
    写真のゴーストみたいな七色の光が入るフィルターは今回初めて見た気がする。ようやく七色のユニットが揃ったところで満を持して、ということだろうか。あれカッコいいですね。今回はアルストもノクチルもいなかったけど。
    音声の面では、最後の声が重なる演出がよかった。去っていく花と生まれてきた命、喪失と獲得、そういった流転が常にセットであることを端的に表したのがあの送り出す言葉と迎え入れる言葉の重なりなのだろう。カッコイ~

  • 劇中劇のテーマと本編のテーマが同じであることについて
    なんかこれ苦手なんですよね。劇中劇というのは基本筋書きだけしか書かれないし、筋書きだけで魅せることは難しいわけだから(いくら名作でもストーリーネタバレWikiみたいなのだけ読んで感動できる人がどれだけいるだろうか)、それを受けたキャラクターの反応がメインになるはず。だけど、今回は劇中劇の結論がそのまんまキャラクターによって肯定される形で終わったし、キャラクターが劇中劇の展開に対して自分に引きつけた感想を言うわけでもなかったように思う。なのでやっぱり劇中のスマホゲームに関してはストーリーネタバレWikiみたいなのを読んだだけの気持ちになったし、「じゃあ劇中劇にする必要なかったじゃん」という思いが先に来た。【黒百合前で待ち合わせ】とかは劇中劇のシナリオと独自の反応をうまく入れこんでたし、そういうのがあると嬉しかった。

  • SHHisのレッスンパートについて
    SHHisは、美琴さんがにちかさんにひたすら個人指導を行う様子が描かれる。その根気強さが最後にトレーナーさんによって「愛がないとできない」と評されるわけだが……そうなんだろうか? 今回の美琴さんは回想の後もにちかさんにレッスンを続けたりと相手のことを踏み込んで考えていない描写が目立った。あの恐ろしいシーンの後で、美琴さんからにちかさんに「愛」があると言われても…… いや、書いていて気付いたけど、あのトレーナーのセリフは「美琴さんがにちかさんに『あい』を渡している=美琴さんは現在ゲーム内の未亡人状態(自分を愛せていない)」ということを示しているのだろうか。いや怖。SHHisはいつまでこんな感じなんですか?

  • メタ言及について
    エンディングに、こんなセリフがあった。

    f:id:priest_tea:20210801223217p:plain
    自身の演じた役のその後に対する言及
    これを見たとき、ぼくは結構ギョッとした。これは「ゲームの開発側の人間がユーザーとキャラクターの関係について評した言葉」であって、そのまま容易にメタ的な読み方ができる……というか意図的にメタ的な読み方を許しているように思えたからだ。つまり、これはシャニマスの開発陣がキャラクターの今後について言及したセリフとも取れる。ひとつの所信表明だ。
    ということで、ギョッとした思いのままツイートをした。「このイベントはメタ的な読みを許している」という意のツイートだったのだが、誰もわかんないよな……

この所信表明自体に対しては、そすか……という思いがある。「千雪の旦那さんになる人は幸せだな」という選択肢を正解に選ぶゲームに、「キャラクターを幸せにする」と言われたってねえ……(拗ね)
やっぱりSHHisのシナリオがつらすぎてバタバタ倒れていくオタクに対しての目配せなんだろうか。最終的にはちゃんと幸せになった姿を描きますよという……さすがにそれは考えすぎか。

筋トレ

ハーフデッドリフト 70 * 7 * 1, 110 * 5 * 1, 140 * 5 * 1, 150 * 5 * 3
ベントオーバーローイング 50 * 10 * 3
リアレイズ 18 * 10 * 3
マシンアームカール 32 * 10 * 3
ハーフデッド150kgは背中や足の前にグリップがズレて離さざるを得なくなる。ちゃんと確認して握ってようやく5回だ。