10/4
雑記
読書100選
最近自分の読んだものから本を100冊選んだ人の話題をよく目にする。さて、ここで自分が選ぶならどうするだろう、と考えてみると、マンガを入れたくなることに気付く。とはいえシリーズ物のマンガを全巻突っ込むと100冊など一瞬で埋まるし(DMMの100冊7割引セールを経験した人はよくわかるだろう)、特定の巻だけ抜き出したい……と、ここまで考えて、そういえば「好きなマンガ」「好きなキャラ」の話はよく見ても「好きな巻」とか「好きな回」の話は目にする機会が少ないことに気がついた。後者の話、結構聞きたい。
ちなみに、ぼくが真っ先に思いついた「好きな巻」はトライガンマキシマムの10巻だった。一冊だけ好きな漫画を挙げろと言われたらこれを挙げるくらいには好き。ググって本の概要を読んだ程度で「えっ……」となるレベルのドネタバレなので内容には触れづらいし、完全に自分の好みなので、人に勧めるとなったら再考の余地があるが……
好きな巻は同じ作品でも結構割れて面白いんじゃないかと思ったけど、トライガンマキシマムを挙げるなら10巻か最終巻しかないような気がするな。やっぱりフォロワーが言っていたように、好きな台詞や文を教えてもらったほうが面白いかもしれない。
闖入者
部屋にゴキブリが出た。ふとキッチンの壁を見ると、なにやら茶色い楕円形が這い回っている。まだ幼虫なのか、羽も未発達でサイズも小ぶりだったが、フォルムは完全にゴキブリである。近くにあった手頃な冊子を構え、勢いよく叩きつけたはいいものの、微妙に狙いは外れ対象は床に転げ落ちた。そこまではいいのだが、それが家電の隙間にあたっていたのが運の尽きで、それっきり忌まわしい存在は今もぼくの部屋に潜んでいる。
この部屋に移ってからは3年ほど、共用部ではたびたび見かけることがあったので、十分持ったほうだとは思う。とはいえ、いつ遭遇するかわからないのは気が気でない。勧められた「ゴキブリがいなくなるスプレー」を買い、一刻も早く安心して暮らせる部屋を取り戻したい。
よかったもの
情報商材で、フォロワーを増やすことを「Twitterを伸ばす」という言い方をしていて、何となく脳内で「あのTwitterの青い鳥がエキスパンダーみたいにむにょーと左右に伸ばされている図」を思い浮かべてしまう。
— オジョンボンX (@OjohmbonX) 2021年10月4日
知識共有プラットフォーム「ブレイン」(情報商材の販売サイト)、派手なサムネイル、紹介して商材を買ってもらえたらキックバックが入る仕組み、星5の賛辞が並ぶレビュー欄、「残り2部」等の限定表示など、プラットフォーム単位で情報商材ビジネスのエッセンスが完結しててかなりアツいな……
— せみ2.0 (@xcloche) 2021年10月4日
Brain | 紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォーム ブレイン
情報商材とひとくくりに言っても、何を売るかはぼかしたSNSでのマーケティング術やら、罪悪感が薄い情報商材の売り方などが人気で、ターゲットが「ネットを使える人」に設定されているのが面白い。
ツイッター情報商材界隈は独自の世界観が面白くて時々眺めるのだが、「ツイッターのフォロワーが何人になり、何人儲かった」と一切商品を説明せずにノウハウを売っているのが面白い。みんな情報商材であることは分かった上で、マルチに加わっているのだろうか。
最近は例の100冊挙げた人や親に小説を取り上げられた人のように、バズってから販促に繋げるスタイルが目立ってきておりちょっと悲しい。そうなったら真似するにもセンスが必要そうだし、虚無度は薄くなってしまうだろう。もっと今までのように「ツイッターガチってます!」「ツイッター愛=無限」「ツイッターで夢掴む!」みたいなツイートばっかりしていてほしい……
正直ツラい。Twitterを続けるって。渾身のツイートが伸びなかったり、反応がないと心の底からやめたくなる。でも忘れないで。その苦しみは頑張らないと味わえないもの。つまりね、自分の思う以上に君は頑張ってこと。大変だって分かってたはず。諦めるな。君の隣には僕がいるだろ。いくぞ!一緒に!
— あいと@夢への案内人 (@aito_yume_1st) 2021年9月25日
Twitterで結果を出す秘訣は「ペルソナを決める」「目標の人数を決める」「お客さんのニーズを把握する」「できるだけの時間を確保する」「何のためにやるのかを決める」「自分だけの差別化をしていく」「常に新しい挑戦をし続ける」「何事も継続と行動をし続ける」これで僕の人生は変わってきた。
— こうだい|スーパー13歳 (@Kodai_eigo) 2021年10月3日
聞いて。インフルエンサーのほとんどは何かの社長さんだったり実績のある人。そんな中、実績無くてもTwitterで結果出してる人は本当にすごい。僕も気付けばTwitterにハマり、一緒に頑張る『仲間』も新しい『価値観』も手に入った。凡人でもできることは周りの人が証明してくれてる。あなたもがんばろ。
— りゅう | 実践型マーケ (@ryuu_enjoy) 2021年8月18日
宣言します。僕は"年内に万垢"行きます。まだTwitter始めて2ヶ月半。イキった発言かもしれない。もちろん万垢がゴールではないけど、達成して新たなステージへ進みたい。そして、「きら」という1人のインフルエンサーが爆誕する"成長のストーリー"を応援してもらえたら嬉しい。一緒に高みを目指そう!
— きら|戦略的SNS運用師 (@kira_change_) 2021年9月26日
こういうのをずっと見ていたい。
腕太いですね。
— 芦名勇舗 (@ASHINA_ashina) 2021年10月4日
って言われたら満面の笑みで、
ありがとう!と返すけれど、
内心は「腕やってますからね」
という積み重ねの自負。
太い腕は1日にしてならず。
ローマ帝国のロジック。
つまり腕は、ほぼローマ。
腕太いですね。って言われたら
「はい、ほぼローマです。」
が正解。
品川駅の社畜回廊、まさにディストピアな赴きがある。凹んでいるとき、こんなの見せられたら一歩も動けなくなるんじゃないか。
— Takashi Okumura (@tweeting_drtaka) 2021年10月4日
RT 品川駅を歩くみなさま、ぜひ注目してみてください! pic.twitter.com/3pOTDAqEcr
スピッツ - 惑星のかけら
「わくせいのかけら」ではなく「ほしのかけら」。1stも思ったよりバンドサウンドが前面に出ていて驚いた覚えがあるが、こちらはそれに輪をかけてバンド志向。ボーカルは前に出ているのだが、とにかく演奏が激しく、「オーバードライブ」なんかは完全にハードロックになってしまっている。かと思えば「シュラフ」のようにドリーミーな曲も入ってきたりして、アルバムとしてのバランスがかなり好み。
「日なたの窓に憧れて」が一番好き。「瞳の奥へ僕を沈めてくれ」ってすごい歌詞ですね。草野マサムネはいまのところ全身で”恋愛”というか、「僕から君への眼差し」に浸っており、出力される言葉にどれも迫力がある。
筋トレ
ハーフデッドリフト 60 * 7 * 1, 110 * 7 * 1, 120 * 10 * 3
ベントオーバーロー 50 * 10 * 3
マシンリアレイズ 18+5lb * 10 * 3
ラットプルダウン 45 * 10 * 3
マシンアームカール 32 * 10 * 3
やる気が切れて追い込みきれなかった。中4日で次回をやりたい。