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雑記
やる気
関係者がだいたい休んでいたのでやる気が一切出なかった。ので何もせずに一日が終わった。何もしなくても時間は経つということを概念上は了解していても、実際にそうなるとビビる。
鶏油
ダイエット中は鶏むねばかり食べているので、自然と取り除いた鶏皮が大量発生することになる。その量じつに1kg超。ということで、鶏油を作ってみた。
以前はこういうレシピを見るたびに「ネギの青いとこなんてねーよ!」と思っていたのだが、いつかの記事でみくのしんが「ネギを買ったら最初に青いとこだけ切って冷凍しておくと良い」と教えてくれたので、今では冷凍庫にネギの青いとこが常備されている。ありがとうみくのしん。
サイスタ
サイスタを始めた。シリーズ名の「サイドエム」、ゲーム名の「グローイングスターズ」からそれぞれ頭を取ってサイスタ、先に出ているデレステとも同じ構造ではあるのだが、なんだか「サイドエム」から「サイ」を取るのは直観に反する気がする。「エムスタ」だとちょっとMステっぽくなってマズいのか?
sidem-gs.idolmaster-official.jp
ともかくゲームを始めたものの、音ゲーの判定が微妙で苦しい。一応補正もできるのだが、それでもなんだか音ズレが激しいような……イヤホンを繋ぐとより快適にプレイできるかと思いきや、音ズレがますます激しくなる。おま環ですか?
まだシナリオはほぼ触っていないが、SSRを引くとそのキャラからLINEのようなメッセージが来るのが面白い。かなりふわっとした日常的な内容がほぼ一方的に送られてくるので、シナリオを読む気で入ってしまうと「オチのない話すんな!!!」と思ってしまうところもあるが、秋月涼くんがかわいい(急ハンドル)。飾り気のない連絡に慣れてしまうと、絵文字やスタンプが入っているだけで「え、かわい……」となってしまう。オジサンが使う絵文字は痛々しいが、秋月涼くんが使う絵文字はかわいい。いや、でも山下次郎さんが絵文字使ってたらそれはそれで嬉しいカモ……
WF1000-XM4
届いた。ノイキャン付きのイヤホンを使うのは初めてだったので、まずその威力に驚いた。部屋の雑音程度だったら、ほぼ完全に消えてしまう!
フィット感も思ったよりはいい。決して抜けない安心感があるかというとそんなことはないが、少なくとも突然すっぽ抜けることはなさそう。これでジム通いもはかどるはず。
少年画報社
55時間限定で、DLSiteにて少年画報社の漫画が読み放題らしい。
けっこう積んでいる漫画がある。それ町とか、ドリフターズとか……でも読むなら『惑星のさみだれ』だろうか。でも色々予定あるしなあ。全10巻かあ。手を出すかどうか……
オススメは先日日記に書いた『トライガン・マキシマム』とその前作『TRIGUN』ですが、全16巻で決して読みやすくもないので55時間ではちと厳しいかもしれない。というわけでこちらを勧めたい。
基本ハイテンションギャグながら突然ものすごい踏み込みを見せてくる百合です。少年画報社、ほんとに傑作ばかり、そして掲載誌休刊で打ち切りになった漫画ばかりだな……
よかったもの
【山に戻される】ヤマト運輸の事務所に“シカ”立てこもり、麻酔銃で眠らせて捕獲 長野県https://t.co/KDf8S5pdhq
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年10月15日
シカの状態について、松塩筑猟友会笹賀支部の岩垂新治支部長は「いびきをかいて寝ていました。ああ、シカもいびきかくんだなと」とコメントした。
言語化したら、興奮してきた。
— 芦名勇舗 (@ASHINA_ashina) 2021年10月15日
世界がどんどんシンプルに、
生きやすくなる。
興奮してきた。
段ボールでVirtual Insanityした pic.twitter.com/u9UojJwsDX
— おこめ (@mr_okomeman) 2021年10月14日
これまでによく使われたチャイナドレスやお団子頭などの中華っぽい要素と違って、勉強一筋のため数学が上手ながらも体力はゼロ、どんな人でも馴れ馴れしい、不満ならすぐ言い出すなど、中国人らしい性格を持っており、中国でも大好評。 pic.twitter.com/AQLY9e6BR4
— 中華人民共和国駐大阪総領事館 (@ChnConsul_osaka) 2021年10月14日
勉強一筋のため数学が上手ながらも体力はゼロ、どんな人でも馴れ馴れしい、不満ならすぐ言い出すなど、中国人らしい性格を持っており、中国でも大好評。
すごい
「スマホで曲を作りました!」と題されている、スマホをバキバキに折る音などが使われているボカロ曲
— fuji# (@v_fujii_241) 2021年10月14日
デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた
— デイリーポータルZ (@dailyportalz) 2021年10月14日
夢にまで見たデンキウナギを捕まえて感涙するものの、最終局面でまさかの超急展開する名作記事です。https://t.co/bhsDB9z5x7 pic.twitter.com/F4PNsAmNM8
スピッツ - とげまる
良い……! タイトルのとげまるとはアルスアルマルとは関係なく、とがった部分とまるい部分のあるスピッツの姿そのものだとか。確かに前作を踏襲するようなポップさや爽やかさもありつつ、「TRABANT」なんかでは今までになかったような歌謡エモとでも言いたくなるような音楽性を見せている。スタッフメモには「9mm Parabellum Bulletを思わせる」とあったが確かにそんな感じ。「とげ」だ……
好きなのは「恋する凡人」「TRABANT」「君は太陽」。初期にあったひねた厭世観のようなものはもう完全に鳴りをひそめ、「それでも生きていく」という方向に重心が移っている気がする。
理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで
(君は太陽)
↑良すぎ~~~