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雑記
COAST
17日は半休を取り、新木場STUDIO COASTのライブに行った（半休を取ったのは、新木場は遠すぎて多少の早退では間に合わないから）。「何もない」ということは聞いていたが、即売会がよく開かれる東京流通センターとかに比べればなんぼかマシ。箱自体も広く、ドリンクカウンターが広々していてうれしい。音もよかったし、もっと来ておけばよかった。
ライブの会場はある程度辺鄙なほうがいいというか、繁華街ド真ん中より人気のない道の先にある方がいい。ライブが終わったあと、情報量がほとんどない道を歩きながら反芻するのが好きなので。去年は都心の箱でもライブが終わる時間には周りの店がすべて営業終了していたので、その点はよかった気がする。店舗側としてはたまったもんじゃないだろうけど。
バスvs電車
会社に行こうと思ったらバスがまさかの20分遅れで、その上同系統行き先違いの号に乗ってしまい途中下車するハメになった。まあでも、そういうリスクも込みでバスを使っているのだから仕方がない。と、日記に書くことで納得しようとしています。
体組成計
真面目に痩せようと決め、体組成計を買った。ネットで探してみると、知っているメーカーのものが並ぶ中、全く知らないメーカーの体組成計が人気を博している様子。なんでも、アプリ連動で毎日の計測を記録できるのだとか。メモを絶対に忘れてしまうぼくにとって、これは本当にありがたい。
知らないメーカーが追加機能までつけて大手より安く売っているのはちょっと不安な気もするけれど、結局まあこの値段だし……ということでポチった。「痩せ」を「見える化」するぞ～
変声
三峰結華役の新声優が発表された。早速サンプルボイスも聴けるようになっていたので震えながら再生した。
元の声には寄りつつ、どことなくカラッとしたというか、粘着質な甘さが抜けた印象。既に信頼関係が出来上がっている「今の三峰結華」が重視されたのかもしれない。ただそれはサンプルボイスの台詞からしてそう思われるだけかもしれないので、早く本編の台詞や「プラスチック・アンブレラ」も聴いてみたいところ。
声優交代劇自体に関しては、未だに残念に思っている。なにも、あんなに一斉に切り捨てなくても…… とはいえ、声優や俳優に倫理観を求めるな！！というアート至上主義的な姿勢があるかというとそうでもなく、ジョニー・デップの件なんかは結構ウワッとなったりした。結局のところ、性的な規範といったものにぼくがあんまりピンと来ていないだけなんだろう。別に性的に相性がいいことと伴侶として相性がいいことがイコールである理由はないと思うし、セックスなんて（同意は必要だったにせよ）好きにしたらええやんけと思ってしまうけれど……
こういった件であぶれてしまうと、声優としての足跡がどんどんなかったことにされていく。そういう流れが一番悲しい。少なくとも、初代声優の名前くらいはゲーム内のどこかに残してほしいと思う。
よかったもの
ビールが筋肉老化抑制 毎日83リットル飲めば: 日本経済新聞 https://t.co/5hMdqaww4F
— 町山広美 (@mcym163) 2022年1月18日
好きすぎてもう5回くらい見た。
eastern youth×カネコアヤノ@新木場STUDIO COAST
日記書けないかわりに感想ツイートをしたので、それをもって振り返りとしたい。
eastern youthは完全にカマしに来た感のあるテンションとセトリで最高でした 冒頭から音デカすぎて&カッコよすぎてにやけてしまった 個人的にはずっと聴きたかった「たとえばぼくが死んだら」が聴けたのもうれしい
— 花初そたい (@priest_tea) 2022年1月17日
カネコアヤノバンドは出てきた瞬間出で立ちがサイケデリックロックすぎて笑ってしまった しかも全員超上手い
— 花初そたい (@priest_tea) 2022年1月17日
どの曲もこのバンドでしかそうはならないんだろうな、と思わせるようなねじれがあって最高だったけど、「爛漫」「光の方へ」「愛のままを」あたりが特に凄かったです
一番印象が変わったのは「祝日」だったな……
— 花初そたい (@priest_tea) 2022年1月17日
スタジオ版とは違って時にかみつくように、時に吐き捨てるように歌われる決意のうねりの中で、最後に現れる「これからの話をしよう 祝日どこへ行きたいとか」という着地点の美しさに改めて感動しちゃった
来月はOgre You Asshole×カネコアヤノに行くので、そこでどうセトリや演奏が変わってくるか楽しみ。今回は新木場絶叫まつりだったけど、次回は目黒サイケデリックまつりになりそう。
Kings Go Forth - The Outsiders Are Back
「High On Your Love」が開場前に流れていたのをSoundHoundで知り、アルバムも聴くことにした。一曲目から高速のパーカッションが駆け抜ける高速ソウル！
タワレコの解説を見たところ「CURTIS MAYFIELD の名曲"MOVE ON UP"マナー」とのことだけど、こちらのほうが随分ドラム&パーカッションが目立つ立体的な音に作られているような。中盤にドラムとパーカッションのソロもあるし。だいぶ踊れていい一枚です。
Peach Pit - You and Your Friends
こちらも「Black Licorice」が開場前に流れていた。へなちょこサーフロックなのだけど、ギターのリフと音作りが抜群に好み。訥々とした歌い方やメロディもいい。インディーロックに求めるものがここにある……
MVがことごとくひどいのもいい。雨に濡れた犬みたいなギターの顔が好き。
筋トレ
チンニング 補助12 * 10 * 1, 19 * 7 * 3
マシンローイング 45 * 10 * 1, 35 * 10 * 2
EZバーカール 20 * 10 * 3
EZバーやっぱりいいなあ。空いてないと使えないけど。
