ワー

1/22, 23

雑記

記事

1/22は前日の深夜に思いついた謎の記事を書いていたら終わってしまった。
オモコロのアイコンがポップさといい視認性といいめちゃくちゃ優秀であるということと、少しでも体裁を整えるなら結局はてブを使う場合でもHTMLは触らないといけないということと、OOIOO『Feather Float』がなぜかApple Musicにしかないことがわかった。
無の一日でしたが、記事は思いの外ウケてよかったです。全然「聴きやすいロック」ではないし(プログレとポストロックに寄り過ぎだし)、「ELPならTarkusとかからのほうが……」とかいろいろあるけど、でも好きなアルバムばかりなのでちょっとでも聴いてみてくれる人がいるとうれしい。

映画館

1/23は早起きして横浜は関内の映画館に行った。ここの10時からの回でしか目当ての映画が上映されていなかったからだ。どの映画も一日一回だったので、どうして……と思ったら、なんのことはなく、スクリーンがひとつしかなかったのだった。物販も受付が兼ねているので、映画館にあるのは受付ひとつとスクリーンひとつだけ。そうなると「人を振り分ける」という立場がはっきり決まる作業が発生しないからか、スタッフ側と客側の距離感が、というか心持ちがだいぶ違うような気がした。それこそ「スタッフ」というよりは「映画館のおばちゃん」みたいな感じになる。浅倉透LPの世界だ。
映画を終えて受付に出ると、あふれんばかりの人がいたのでまたびっくり。ひしめいた人々は全員60代以上に見える。振り返って上映予定を見ると、次の映画はコルトレーンの半生を描くものだった。そしてこれは後で知ったのだが、関内はジャズの街としても有名らしい。なるほどな~……
次期の上映作は「ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR」らしい。バンド名じゃんと思ったらどうやらそのバンド名はこの映画から取られたものだとか。全然知らなかった。

白髪三千丈

その後は行きたかった店がだいたい閉まっていたので、近場で刀削麺を食べて帰った。その店では機械で刀削麺を作っており、それは台の上に置かれた生地を2本のアームと刃が往復することで刀削麺を作る無骨なものだった。でも、その様子はなんだか頭を掻きむしっているみたいで、なんだかユーモラスでもあった。

こういうの。台座の上側に胴体と顔をつけた刀削麺ロボが有名(?)だが、顔は台座の下側のほうがカワイイと思う。

オーバードーズ

帰宅後はひたすらNEEDY GIRL OVERDOSEをやっていた。半分くらいEDを埋めました。時間も遅いし、感想は明日にしようかな。

よかったもの

dodo - again

youtu.be

あまりにも等身大のスタイルが話題となり、tofubeatsやKMとのコラボも実現したラッパー・dodoの新譜。もう前作時点で「音楽だけで生活できるようになった」と言っていた通り存在感は既にかなりのものになっているはずなのだが、等身大のリリック(とMV)はまったく変わらず、ポコポコと韻を落としていくラップのスキルは確実に向上している印象。等身大の歌詞が韻のスキルと組み合わさったことで、ZORN的な「韻の飛距離」も出てきていて聴いてて楽しい。

見ようとしてた今まではチャンス
見ないで感じるまるでシャンプー
ここに引き寄せズドンとダンク
洗う汚したズボンとパンツ
(again)

良すぎ。

『NEEDY GIRL OVERDOSE』と『春原さんのうた』の感想は後日に回します……

筋トレ

ベンチプレス 60 * 7 * 1, 80 * 7 * 1, 6 * 1, 60 * 7 * 1
マシンフライ 55 * 10 * 3
ディップス 補助なし * 7 * 2, 12 * 7 * 1
インクラインもやろうかと思ったけどあんまり調子が出なかったのでパス。はやく減量やめたい。