ワー

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おお エルデンリング

雑記

続刊

エルデンリングにアプデが入った。内容は順当と思えるもので、「ここで終わり!?」と物足りなく思っていたNPCのストーリーにも区切りがつけられた(らしい)。らしいというのは、ネフェリ・ルーがいつの間にか死んでいたので続きが見られなかったから…… 小壺のストーリーは王道でかなりよかった。
以前は開発が間に合っていなかったんじゃないかと思わせるような尻切れぶりだったが、こうして完結してくれたのだから細かいことはいい。なんなら今となっては、ストーリーを細かく分割して反応を見つつ実装していくスタイルもありなのかもしれん。時代はアジャイル。SSとかもアジャイルで書いていったらいいかもしれんと思ったけど、それっていわゆる「安価SS」じゃないか? ていうかそもそも連載ってそういう形式か。

PITB合作

FF外の方が主催していたシャニマスPITB合作に参加させていただけることになった。字数制限はないとのことだが、1万字程度で書いてみたいと思う。ていうか、1万字以上のものを書いたことがない。参加させていただく以上、慣れないことをして大コケするわけにはいかない。
題材の被りは気にされないということではあるけど、やっぱ被りたくはないよなあ。常に思っている組み合わせはいくつかあるけど、ちょっと鉄板過ぎて手を出しづらい。こういうのって案外共感されなかったりするけどさ……

よかったもの

DJ Kicks - Moodymann

moodymann.bandcamp.com

先日のWONK×どんぐりずの会場で流れていた一枚。ねっとりと重くムーディ(まさに!)な前半とガンガンハウスがかかっていく後半。選曲の幅は広いが、繋ぎに違和感はなく、そしてどの曲も良い!! ミックスアルバムの傑作じゃなかろうか。
公式の説明文もなかなかアツい。

全30曲75分に渡るこのミックスでは、馬鹿らしい値がつくレア盤やハード・トゥ・ファインドな音源に中指を立て、あくまで楽曲のクオリティにこだわりぬいた美学を披露。実際のDJプレイと同じく、様々なジャンルをスムースに繋ぐ極上のテクニックを寄り代に、心痛のソウル・ミュージックからゴージャスなヒップホップ、暗闇を駆けるニュー・ウェイヴ、胸に染みるスウィートなディープ・ハウスなどを次から次へと投下し、死ぬほど淫らで狂おしいほどブルージーなムードを創出。まさに唯一無二のスタイル。こんなの、ケニーだけにしか生み出せない!!

「死ぬほど淫らで狂おしいほどブルージーなムード」、すごいな。淫らさで死んだらたまったもんじゃないけど、ものすごさは伝わってくる。