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雑記
容量
熱は一晩で引いたものの、なんだか常に水に首までつかっているときのような微妙な息のしにくさがある。やっぱコロナか?
かかりつけの病院を予約しようとしたが、発熱外来用の予約サイトに「コロナだとしても結局自宅療養なんで無理に病院来るくらいなら安静にしててね」的なことが書いてあったので、それもそうかと思い直した。とりあえず安静にします。幸い、数日分は食材も買い溜めてあるし。
歌会
褒められたいと思っていた人に褒められたのでうれしかったです。
なんかでもやっぱ二次創作特化になりすぎてるというか、「普通に読んでもいい短歌」にはなってない気がするので(そうなる必要が本当にあるのかというのは人によるだろうが、ぼくはなりたいです)、普通にうたの日とか参加してみようかな。
よかったもの
転がるゾウ、上からお湯が降る 詳細はこちら https://t.co/1Zdtg2G6zB pic.twitter.com/bWsv4bJwum
— 横浜市立金沢動物園【公式】 (@kanazawazoo317) 2022年4月18日
↑ローリン ローリン
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『転がる岩、君に朝が降る』 - YouTube
YOUR/MY Love letter
ようやく読めた。もう転職活動はこりごりだ~い!(またそのうち始めるけど)
今年のイベントはおそらく「想いを届ける」というようなことがテーマだと思われるのだけど、このイベントはアルストロメリアがあくまで媒介点でしかないというのが凄い。アイドルたちの思いが伝わる、というよりは、アイドルたちを経由して作中人物たちの思いが繋がっていく。その広がりの中では、アルストロメリアでさえもそのうちの一人にすぎない。最後にいわゆる「モブ」たちが個として識別される一方で、甘奈が「高校生くらいの子」と名前を識別されないことでそれが表現されるのがカッコよかった。これは常に名前が表示されるノベルゲームだからこその技だよなあ。ここニ年くらいのシャニマス、時折媒体の形式をハックしに来ていて痺れるぜ……
いわゆる「モブ」からの転換点に一番力が入っており、音楽の切り替わり等も含めてやりすぎなくらいにヤマが作ってあったのだが、そのシーンで出てくる名前の癖が強すぎてちょっと笑ってしまった。先生の名前、それなんて読むんですか?
Coachella Valley Music and Arts Festival
今日はFred Again、Duck Sauce、Måneskin、Swedish House Mafia/the Weekndが良かった。特にMåneskin。
Måneskin - Teatro d'ira - Vol. I
よかったのでアルバムも聴いた。アルバムも超よかった!!
グラムな見た目の割に?かなり正面突破のロックンロール! マジでカッコいいぜ。数年前にヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターっぽい名前のバンドが「ロックの復活!!!」と持ち上げられていたときは「いやいや……」と思ったけど、Måneskinは全然ハイプじゃない。
イタリア語は母音多めだからロックとなるとどうなるのかな?とはっぴいえんど以前の人みたいな危惧を抱いていたけど、韻を踏むようなリズムが気持ちいい。イタリア語は屈折度合いが強いので韻律が決まりやすそうだということもある。その流麗さも新鮮でうれしい。