ワー

6/21

雑記

一年

日記をつけ始めてから一年が経ったらしい。

priest-tea.hatenablog.com

投稿数は330。結構……いや、かなりがんばってない?
ちゃんと日記を続けるのは初めてなのだけど、「日記は読み返せる」というメリットは思った以上に大きい。Twitterにはどうしてもとりとめのない呟きばかりが並んでしまい、その日に何をしていたのか・何を考えていたのかが全く見えてこないけれど、日記は一日単位・見出し単位である程度まとまった文章があるので読み返すに堪える。
ただ、寝る前に書く都合上、どうしても書くのがダルくて切り上げてしまったり、何も思いつかなかったり、書きすぎてしまったりすることは多いように感じる。ちょっと形式と時間を練り直してみてもよさそうだ。フォロワーが最近始めたWorkFlowy日記?もかなり面白かったし。

書き分け

日記とはいえ一応ネットに公開しているものなので、結構書いていないことも多いのだが、読み返す段になると不思議とそういうのは気にならない。最初からある程度わかっていたことだが、個人的には日記に網羅性は一切必要ない。それよりもなんとなく気付いたことや思ったことがまとまっていたほうがありがたい気がする。自分の日記とはいえ数日もすれば他人のものと変わらないので、「思考の矢印」があることが一番大事なのかもしれない。

よかったもの

Bruno Pernadas - Those Who Throw Objects at the Crocodiles Will Be Asked To

youtu.be

★★★★☆
ポルトガルのギタリスト/キーボーディスト/作曲家。日曜のフェスに来るので聴いた。
70年代プログレジャズロックを思わせる温かみとキレのある展開、スペーシーで牧歌的な響き……めちゃくちゃカッコいい!! 実質一曲目の「Spaceway 70」からして激渋。メーカーインフォメーションでは「ポルトガルのスフィアン・スティーブンス!」と紹介されていたけど、わからんこともない。