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雑記
オオオ(オーディオのオタク)
ジムに行っていつも通り筋トレ用のプレイリストをシャッフル再生する。しかし、一曲目が終わったところで驚いてウェイトを取り落しそうになった。なぜか曲間がフェードアウト・フェードインするようになっている! DJプレイ的な感じで楽しめるようにとの配慮だろうか。「ジャングル殺法」から「ビーチブレイバー」なんてどう頑張っても繋がりようがないのに。ただ小宮果穂さんの掛け声がいたずらにカットされただけだった。
曲間以外にも変化はあり、なんだか音質がよくなっている、というか音のバランスが変わっているような気がする。今までは聞こえなかった音が主張を強め、定位感もよりはっきりとし、曲の印象がだいぶ変わった。不思議に思って調べてみると、どうやらアップデートでAppleロスレス音源が聴けるようになったらしかった。最近は「FLAC? ロスレス? う~ん、サブスクのほうが楽でいいや」と流れてしまっていたが、音源ひとつでここまで変わることを知ると、昔つま先だけつけて即引き上げたオーディオの沼に吸い寄せられそうになる。イヤホンだけなら2、3万で買え……でもなあ……
踊らされていた!
日中、ふと「コードウェイナー・スミスって、ソードマスターヤマトっぽいよな」と思いついた。おもむろにツイッターで「コードウェイナースミス ソードマスターヤマト」で検索をかけてみる。ヒットしたツイートは0件だった。ひとまず満足する。
そこでコードウェイナー・スミスの著作を一作も読んだことがないのを思い出し、最初の一冊に良いのはどれなのだろう、と調べてみる。と、著作の中に『スズダル中佐の犯罪と栄光』というものが見つかった。スズダルって名前、レヴュースタァライトの「スズダルキャット」以外で見ることあるんだ……と驚いたが、なんとスズダルキャットの名前の元ネタがこの本だったらしい。監督と副監督が二人とも愛読していたとか。ソースとなるメモリアルブックがないので、裏が取れているわけではないのだが。
こうやってふとした瞬間に思ってもみなかったところに繋がると、一瞬で「全ては仕組まれていた!」という気持ちになりかけてしまう。しかし考えてみればコードウェイナー・スミスはエヴァの「人類補完計画」の元ネタだし、古川監督はエヴァに強い影響を受けているので、その元ネタまであたっているのは自然なことだ。ストンと「自分の与り知らない大きな力」を認めてしまう瞬間がすぐにでも訪れそうで怖い。ぼくが今『小林さんちのメイドラゴン』とめぐり合ったことには大いなる意志が働いてると思ってるけどね。
よかったもの
「デスクに降格」で机にされるってコト!?って反応に笑っちゃった
— じゃがー (@Jaguar_AKAI) 2021年7月26日
東京湾トライアスロンのための浄化用に投入した牡蠣が全滅したの「反日牡蠣」って呼ばれてて昼間大爆笑した
— ユーリ (@redarmy1935) 2021年7月19日
禁忌禁忌禁忌禁忌
— もちもちのナーン(5735/21520) (@iClaymore) 2021年7月26日
人力麒麟児
禁忌禁忌禁忌禁忌(回文)
Daichi Yamamoto - Elephant In My Room EP
京都の自宅で撮ったらしい去年のEP。録音背景もあってかかなり内向きな楽曲群で、自身の記憶と向き合うようなリリックが続く。
MVのフランクオーシャンのTシャツいいな~と思って調べたらゴリゴリにプレミアがついてた。ライブ会場や公式通販以外でバンドTシャツを買うな!
Bernice - Eau De Bonjourno
BERNICE / EAU DE BONJOURNOalfforecords.net
カナダ・トロント発。スペーシーなテクスチャーでPopとR&Bの狭間を浮遊する異色のプロジェクトBerniceの3rdアルバム。Crumbと同一線上にありながら、AOR、Electronica、Ambientにまで振れるのはメンバー全員がJazzをバックグランドに持つ事による多様性と即興力のたまものであろう。
とのこと。評する言葉を持たなかったので勉強になります。
筋トレ
チンニング 補助26 * 10 * 1, 7 * 3
シーテッドローイング 35 * 10 * 3
ラットプルダウン 45 * 7 * 3
インクラインアームカール 10 * 10 * 1, 9 * 10 * 2
急に変わった音楽を聴くのに集中してしまったせいかだいぶ甘えた数字に。