ワー

7/21

雑記

接種券

ワクチンの接種券が届いた。いつになるのかなーとワクワクしながら開けると、そこには「優先接種者以外は8月のお知らせをお待ち下さい」との文字が。さらに「8月のお知らせまで今回の接種券はなくさないように保管してください」とのこと。無茶を言わないでほしい。なくしてはいけない書類をなくすことにかけてはかなりの自信がある。
早いところ接種を受けておきたいが、職域接種はチケット戦争に敗北したし、地域接種もこの状態だ。一回目の接種は少なくとも9月以降になりそう。

修正

昨日の件について、水着イラストの修正告知が出ていた。月曜に修正が入るらしい。結構な短納期だ。
これで全然違うデザインが出てきたら2パターン見られてちょっと得した気分になるな。言うとる場合ではないが……

よかったもの

stillichimiyaのいい話が語られたツリー。いい話だ。
家のポストにファンが物を入れるというのは今からしてみればすごい話だが、10年くらい前までは今からでは考えられないほど個人情報に対する意識が緩かった覚えがある。同人誌に作者の住所が載ってたりしたし。(宇多丸がそうだったかは不明)今のようになるキッカケとかあったんだろうか。

www.1101.com

たとえば書き手が実生活において、
親と折り合いが悪くて、その葛藤を題材にして、
ある小説を書いたとします。
その場合、その個人的問題はあくまで
作品よりも前にあったもの、
つまり創作の材料や燃料にすぎないわけです。
この場合、親との葛藤が
薪(まき)や着火剤だとするなら、
小説という文章表現は
メラメラと燃える焚き火です。
ところが受け手は往々にして、
その作品はこれこれの問題を表している、
といった解釈をしたり、
その作品に関連付けて、
たとえば「毒親」の問題を語ったりもする。
薪と着火剤によって現れた
焚き火のありようを見ないで、
あたかも焚き火のほうが、
薪や着火剤のことを表現しているような、
まったく逆の話になってしまうんです。
「この作品のテーマは」「この作品のメッセージは」
といったように、
作品が別のことを表現する手段に
すり替えられてしまう。
作り手側がこの「逆の話」に
乗っかってしまうこともあります。
そうなると
「マンガでわかる微分方程式
みたいな本と同じで、
「小説で共感できる毒親の問題」
みたいなことになってしまう。
実質的には実用書なわけです。

すごいストイックさだ。

shonenjumpplus.com

テンポがすごくいい。会話とモノローグの流れるような接続は見事。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 劇中歌アルバム

ついに配信開始。だが、やはり劇場での鳴りを味わってしまうと家のスピーカーでは物足りない。曲の歌詞と展開が頭に入ることによって、より映像とのかみ合わせに集中できるということもある。もう一回くらい見に行こうかな……