ワー

5/2

雑記

宿泊代

いろいろやらなければいけないことはあったのだが、明日から泊まりに来る友達から宿泊代として届いた酒を試しに飲んだら全てが終わった。辛口の日本酒が一本家にあるだけで生活が潤いますね。タスクは全部死にます。

betcover!!

大石晴子『脈光』を聴いてふと思い出したのでbetcover!!『時間』を聴いたらこれがめっぽうよく、3周した上にライブまで観てしまった。半日飲酒して半日betcover!!聴いてたことになる。いいご身分ですね(イマジナリー樋口円香)

ピーク

イベント『モノラル・ダイアローグス』を読んだ。ノー・カラットのときはかなりウゲ~となりながら読んだが、今回はそうでもなかった。ノー・カラットは一発目ということもありユニットの語られ方に慣れなかったし、伏線を撒きまくって振り回す感じだったが、今回はその伏線を順当に拾っていく感じだったというのもある。
個人的な問題は、5月末までに仕上げなければいけないPeople In The Box合同をSHHisで書かなければいけないということだ。あくまで個人の印象ではあるが、People In The Boxに描かれる関係性というのは、「行き着く先」感が強い。たとえばpillowsの歌詞に現れる場面は変化していくなかの一瞬、という感じがするけど(フリクリの印象も強い気がする)、People In The Boxのイメージは変化の可能性を内包していないような気がしていて、それはつまり物語の終わりということだ。そういうものを二次創作のヒントにする場合、関係性のなかにひとつの終着点を見出して決め打ちしていく必要があるだろうが、今のSHHisに対してそれができる気がしない。う~ん…… GW中に方針くらいは決まるといいですね。

よかったもの

tfukuo.com

一方で僕は日記に書くことを探し続け、他方で頭のなかでは何かがつねに推敲されている。ともすれば日々から日記の外部がなくなってしまうのだ。

tfukuo.com

毎日書くということは、「イベントフルネス」への希求を強制的に断念させされるということでもある。

大石晴子 - 脈光

youtu.be

AppleMusicのオススメ欄に出てきていた上に、フォロワーが聴いていたので。
グラスパーっぽいブラスの入る一曲目に特徴的なように、アンビエント・ヒップホップ・ジャズ的な心地よさをまとった曲群。その動きの抑制された中でも圧倒的な「うた」の力が全体を牽引している感じで、これはかなり好み!
歌詞もかなり好き。特に「季節を渡れ」がいい。