ワー

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雑記

決闘者達リベンジ

2時間くらい友達と決闘(デュエル)した。いち早くプラチナ帯に到達していた友達に以前は手も足も出なかったが、今日は勝ったり負けたりした。成長を実感……!
回し方やルート、相手の行動への対処などを覚えたのが大きい。OCGでデッキを組んだ人が「練習する」と言っているのを見て、以前は「練習ってなに?」と怪訝に思っていたけれど、今ならわかる。練習、大事だ。

よかったもの

note.com

なんなんすか?

【きゅん♡コメ】

ネタバレ反転。
トロイメライを思わせる第一コミュから入り、久々に?めぐるさんがコミュ力を十全に発揮してメイドカフェの体験入店を行う。しかしその着地点は、「自分はメイドカフェの店員である前にアイドルである」ということを忘れてしまっていたことへの反省だった。
今自分に何が求められているか、それを意識することができなかった。これはStar'n dew by me中盤の展開と同じように見えるが、今回は反省を述べる前にPやイルミネの存在に言及しているところが心強い。もう今のめぐるさんには無条件に愛情を注いでくれる存在がいるのだ。向かうべき方向は同じだが、足場が固まった分安心して見られる。
こう書くといわゆる「安全基地」みたいなものを思ってしまうし、「何かができるからあなたを愛しているわけではない」という言葉が対象に響いたStar'n dew by meと一切響かなかったにちかWINGが対照的であるとも思えてしまう。しかしにちかさんのユニットメンバーには、無条件の愛情など期待するべくもなく…… SHHis、どうなるんでしょうね。なんでめぐるさんのコミュの感想でにちかさんの話をしているんだ?

國分功一郎『暇と退屈の倫理学

前に買って放置していたら先日文庫版が出ていたのを知ってしまい、いい機会なので読み始めた。1/3くらい読んだ。
社会の発展に従って人々には余暇が生まれたが、その余暇は決して充実したものとはいえない。いまや欲しいものは広告によって決められており、余暇は搾取の対象になっている。そればかりか、退屈は人を過激な行動に走らせたりもする。ラッセルはそんなヨーロッパの若者たちを憂い、「打ち込むことがあることが幸福につながる」「ロシアの若者は最も幸福だ、革命に打ち込めるからだ」と言ったが、それでは社会を正そうとする運動が成功すればするほど、人々は不幸になっていくことになってしまう。それはおかしい。我々は、モリスの言うように「自由と暇を手に入れたとして、その生活をどう飾るか」ということに向き合わなければならない……
というのが序章の内容なのだが、すでにかなり面白い。様々な哲学者を引用していく字引スタイルながら、その内容をガンガン切って捨てる書きっぷりが面白い。「まずは注なんて飛ばして全部読め」とのことなので、そうします。

Low - Double Negative

lowtheband.bandcamp.com

前作。確かにノイズはガンガン入ってくるのだが、最新作を聴いてから聴くと過剰さが足りず、全編通して覆っているダークさもあんまり今の気分ではなかった。最新作のほうが圧倒的に好きですね。これはまだ一回しか聴いてないけど。

筋トレ

バーベルスクワット 60 * 5, 90 * 5, 110 * 4 , 3, 90 * 7 * 2
レッグカール 75 * 10, 65 * 10
レッグエクステンション 90 * 10 * 2
なんだか調子が悪い。ずんだ餅で糖質補給したのに。