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雑記
晴れ
昨日気が滅入る雨について書いたところ、今日はしっかり晴れてくれた。おかげでようやく洗濯物が干せた。途中で猛烈なにわか雨があり発狂しそうになったけれど、それもすぐに止んでくれた。ありがたい。
ベース2
一日2食ペースで食べている（昼はまだギリギリ残っている配給の冷凍食品を食べている）ベースブレッドだが、1食2袋の量を守るとわりかし腹持ちが良くてうれしい。調理の手間も献立を考える手間もいらないし、栄養バランスも良い。味はわからない。少なくとも、自分で料理したくない味覚障害時にはかなりいいのでは。みなさんも味覚障害を患ったときには試してみてください。
病状
変わらず。味覚障害・嗅覚障害を発症してから10日。
そろそろ「味」を感じたいよ……
よかったもの
ボイパ花嫁
— 米のべ (@kome_ingots) 2021年8月18日
「ブツツカ者ですが…」
進捗管理表だよ 10時間の負債を抱えていることが一目で分かる pic.twitter.com/gGLpeNIOzb
— 渦木ずずず (@zuzu_zuzuzuzuzu) 2021年8月18日
夏が最高に仕上がってきた pic.twitter.com/sHrB3Up4nM
— 🧽 (@INOUETAICHI) 2021年8月18日
ママ〜、あの人何してるの〜？
— こたちかま (@Kotatikama_desu) 2021年8月17日
逆母
「全てを見届けろ」
Sam Ruffillo- Italianissimo EP
Toy Tonicsから8/13に出たEP。プロデューサーのSam Ruffilloはイタリア（シチリア）を拠点に活動するDJだとか。詳細欄には以下のようにある。
Even his way of production is similar to how the early days disco producers in Italia used to work: No samples needed. Instead a few guest musicians come to jam over Sam's beats in his Italian studio space. Guitar, bass, percussions. Sam later makes the production and added keyboard solos and put together the vibes into what is this new EP.
つまり、このEPはサンプリングなしに、スタジオでのジャムセッションの結果生まれているらしい。その成果として、伸びやかで気持ちがいい音が広がっている……ように思うのは情報を事前に知ってしまったせいだろうか。
爽やかで開放的、窓を開けても過ごせるくらいになってきた昨今の夏の夜にピッタリのいいアルバムであることは間違いない。It’s Italian time!
Fishmans - 宇宙 日本 世田谷
Fishmansが3人体制になってから録音した、いわゆる”世田谷三部作”の最終作。実質最後のオリジナルアルバムでもある。せめて時系列順に聴けば良いものを……
前作と同様浮遊感のあるダブを基調としているのだが、今回はより曲のポップさ、というか一曲一曲の強度が後退して終始浮遊感が全体を貫いている。その雰囲気がマクロな宇宙とミクロな世田谷がつながるタイトルの世界観にリンクしているのかもしれない……と思って調べてみると、いい感じの解説が出てきた。
そういうことらしいです。今度は歌詞も見つつ聴き込んでいきたい。
