ワー

10/17

雑記

パン

近所のおいしい店でパンを買ってきたのに競馬見たり寝てたりしてたら食べないままこの時間になってしまった。「焼きたて」にはついつい惹かれてしまうけど、結局すぐ食べないならおんなじだな……

少年画報社

読み放題セール、結局何も読めませんでした…… 体力がなかった。どうでもいいことで夜ふかしをしすぎたのが原因。無念。

秋華賞

ソダシ軸に全部ぶっこんで全敗です。-3400円。まだ遊びの範疇とはいえ悲しい。
ソダシはスタートから2番手につけると、そのまま好位をキープして第四コーナーを回る。どこからどう見ても理想的な展開、もうエイシンヒテンを抜いてそのままゴールまで駆け抜けるだけというところで鞭が入る、しかしスパートがかからない!? えっ!? えっ!? と思っているうちにソダシは馬群のなかへ。結局終わってみれば固い決着ながら、ソダシだけが沈んだという結果に。3着まで全員有力視してたのに。リスクヘッジとしてソダシを抜いた馬連くらい握っておけば……
馬券を買わなくても十分楽しめるとは思うが、馬券を買っているレースとそうでないレースでは、見る時の熱の入り方が段違いだ。本命馬がここで来るはず! という場面では、画面全体がスローになるような錯覚すら覚える。日常生活ではそうそう味わうことのない、「この瞬間で全てが決まる!」という極限の緊張感を浴びることができる。そしてその瞬間の馬と騎手の姿の美しさが、脳裏に焼き付いて離れないのだ。3000円しか賭けてないのにこれなのだから、高額をぶっこんでいる人は脳が灼けるほど気持ちいいのだろう。絶対ギャンブルにハマりたくね~~

よかったもの

honcierge.jp

前回はテッド・チャンオマージュタイトルで今回は村上春樹オマージュタイトルが2作(片方は村上春樹訳だが)。明らかなオマージュものはなんとなく元ネタを知らないと読めないような気がしてしまうのは設定厨だからなのかな。

スピッツ - 醒めない

youtu.be

まっすぐなロックへの思いとポップミュージックへの反抗が詰め込まれたアルバム。タイトルがまたいいですね。

まだまだ醒めない アタマん中で
ロック大陸の物語が
最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる
さらに育てるつもり
(「醒めない」)

「醒めない」というのがそのまま絶えることのないロックミュージックへの憧憬を表しているというわけだ。円熟期を迎えたバンドがこれほどまっすぐな言葉を載せてくれるのはかなりうれしい。Apple Musicスタッフメモによると、この年に逝去したデヴィッド・ボウイへの憧れも詰められているとか。

コピペで作られた 流行りの愛の歌
お約束の上でだけ 楽しめる遊戯
唾吐いて みんなが大好きなもの 好きになれなかった
可哀想かい?
(「グリーン」)

好きなのは「醒めない」「子グマ!子グマ!」。前作以降、素直なオルタナロックと「生き物」であることへの意識が強く出てきているような気がする。

筋トレ

ベンチプレス 50 * 10 * 1, 80 * 5 * 1, 90 * 2 * 1, 95 * 1 * 1, 97.5 * 1 * 1
インクラインベンチプレス 60 * 10 * 3
インクラインダンペルプレス 12 * 10 * 4
ダンベルフライ 12 * 10 * 4
ディップス 補助19 * 10 * 3
97.5までは挙がったものの「あ、これ以上は無理だな……」と思い撤退。体重は78.8kg。間に合え~