ワー

12/29

帰省しているので、しばらくは簡略版。

雑記

ニアミス

宿を10時に出て、寄り道しながら名古屋へ。帰省する前に少々時間が作れそうだったので、名古屋にいる友達と会った。
すると、その友達がぼくと同じく昨日に100mほどしか離れていない宿でふぐを食べていたことが判明。そんなことあるんだ。運命感じちゃいますね。

FF6

RiJはFF6だけ見た。「ドアタイマー」など独自の概念が多く、何を言っているかほとんどわからなかったが、メモリアドレス単位でいじくっていることはなんとなくわかる。そんなんもうデバッガーでもやらんよと思ったら、今回の走者(にしてFF6RTAの第一人者)は趣味のRTAが高じて本職のデバッガーになってしまったらしい。 https://originalnews.nico/323416
RTAに人生をかけている…… 一芸を極めるということはそれに相応の時間を費やすということなので、極まった芸を見ることはある選手の人生を垣間見ることと同義になる。RiJを見ていると、それはどんなジャンルでも同じなのだということを実感する。

東京大賞典

オメガパフューム単勝にスパチャしたかったがオッズが1倍台だったので遊ぶ程度に馬連に甘え、見事安目を引いた。1000円賭けて980円返ってきた。無を取得。
オメガパフュームの4連覇はやはり感動的で、直線では(運転を任せている友達にも構わず)大声を出してしまった。昨日のキラーアビリティ・横山武史による非の打ち所がない勝つべくして勝った展開とは違い、ちょくちょく手に汗握るシーンがありつつも力を見せきった展開。特に4コーナーから直線を向くときに一瞬外に逸れたときは息を呑んだ。そこからあのメンツを差し切るのだから大したものだ。

2021競馬成績

これで大阪杯から賭け始めた競馬の初めての1年が終わったことになる。通算結果は以下のような感じ。 f:id:priest_tea:20211230013718j:plain 約1万円負けということで、まあ遊びの範疇に収まっているんじゃないでしょうか…… 回収率53%も思ったよりあるなという感じ。
最近は初心を忘れがちだったが、基本的に「どの馬に賭けたら一番気持ちいいか」で馬券を選ぶ方針なので、あんまり出走馬に興味がない夏競馬が一番回収率がいいという結果に。とはいえ、採算を気にしだすと途端に賭ける金額が膨れ上がりそうなので、来年も採算は二の次でやっていきたいと思います。馬に金を賭けるということは自分の信念をのっぴきならない形で場に出すということだし、「勝ってほしいけど、ちょっと金を賭けるのは……」で信じきれなかったときが一番悔しいので。