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雑記
謎食
友達と上野のアメ横地下に行き、全く知らない食品を各自買ってみんなで食うという会をやった。愉快な参加食品たちは以下の通り。
豚の鼻・花生仁湯・タマリンドジュース
名称不明の野菜・名前忘れた魚
豚の花腸・豚バラ
ナマズ・バッタ類
準備に手間がかかりすぎるものが多く、12時前に調理を開始したはずなのに9時前までダラダラ食い続けてしまった。どんなに知らないものでも名前さえわかればインターネットで調理法を知ることができるので、インターネットはすごいなと思いました。
豚の鼻はモツ的な下茹でが必要で、めちゃくちゃ時間がかかった。見た目がいつまで経ってもアイコニックなままなのでどの工程を見ても面白い。味は豚足のような感じで、独特のプリプリした食感と脂の重みが同時にやってくる。和え物とネギ塩焼きを作ったが、和え物のほうが脂が気にならなくてよかった。うまいけど、かかる時間を考えると……
他によかったのはナマズのフライ。淡白で癖のない身はしっかりジューシーで、友人が作ってくれたタルタルソースとよく合う。ほのかに香る泥臭さも逆に新鮮で良いアクセント。可食部位が少なく捌くのが大変だったそうだが、工程を見ていないのでよくわからない。持つべきものは魚を捌けてタルタルソースを作れる友。
全体的に各工程で「何この匂い!?」「骨多い!!」などとワーワーしながら楽しめてよかったです。自分用には生のレモングラスとカシア(インドのシナモン)を買ってきた。明日の夜が楽しみ。
よかったもの
一日中食っていたのでとくになし。