ワー

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雑記

Idol Manager

かなり面白い。膨大な業務、無情に減っていく金、終わりの見えない借金……発売前はアイドルの人間関係やアクシデントが強調されて「闇のアイドルマスター」などとも呼ばれていたが、実際プレイしてみるとまったくアイドルマスターとは似通っていない。経営難をどうにかするのが大変すぎて、一人ひとりのアイドルにかまっている暇がないのだ。実際、アイドルの名前もグラフィックも自動生成なので、一人に愛着が湧くということはあまりない。アイドルたちはあくまで経営の道具と割り切らなければならないバランスに調整されている。これは開発者自身が言っていることなので間違いない。
しかし、そうは言ってもアイドルたちも当然人間だ。かさむ借金を投資に回し、どうにか広告契約をとりつけたと思ったら、不用意なアイドルがスキャンダルを撮られて膨大な違約金が発生する。馬車馬のように働かせすぎて怪我をしてしまい、貴重な稼ぎ頭が何ヶ月もの長期休養に出ることになる。グループ内で仲違いが発生し、売れ行きに大きな影響が出る。……などなど、彼女たちを放っておくと突然致命的なアクシデントが発生してしまう。完全に若き天井努状態である。いいか、お前が何をしたいかじゃない、靴に合わせるんだぞ……そうして気付いたら八雲なみは空港から逃げている。
10時間ほどやってようやく経営が黒字になったので、これでようやくメインストーリーがサクサク読めるようになった。ストーリーの方も身の振り方ひとつでいつでも破滅するような緊張感があって良い。明日も読むぞ~

あずまんが大王

omocoro.jp

今日は上の記事が話題になっていた。 今あずまんが大王を!?という驚きとは別に、今「誰と結婚したい」というキャラの語り方を!?という驚きがある。そのアプローチも含めて「あの頃のオタク」をターゲットにしていたのだろうし、そして見事にそれが成功したのだろう。
でも考えてみれば、「あずまんが大王で誰が好き」なんて話はあんまりしたことが無い気がする。あずまんが大王を初めて読んだのは大学の部室だったが、「誰が好き」「どの話が好き」で話題になるのはだいたい隣に置いてあったぱら★いぞの方だった。いや確かにコラボ?してたけどさ……
ちなみにぼくは順当に大阪さんが好きで、ぱら★いぞでは順当に呪田さん回が好き。

よかったもの

youtu.be

「Conducta」の声が入っただけでブチ上がる。ぼくも自分だけの声ネタが欲しい。もっと語呂のいいSNにすればよかった。

あとはひたすらIdol Managerをやっていたのでなにもなし。