ワー

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雑記

存在感

オオサンショウウオLLぬいぐるみ、だいぶいい。なんとなく生活していても、部屋の一角にオオサンショウウオが棲息している気配が常にある。ぬいぐるみに必要なのは大きさだったということが明らかになった。チマチマお金を払って小さいぬいぐるみを買うのは下策。買うならデカいほうがいい。

よかったもの

www.kyoto-np.co.jp

note.com

theeigadiary.hatenablog.com

甘口で無批判な感想ばかりがつぶやかれる傾向。Twitterにおいて、これが最も基本的かつ最大の傾向である。つまり、自分が好きでない作品にわざわざ興味を抱く人はあまりおらず、ある作品に興味を持つ人の大半はその作品に好意的な感想を持っていることが多い。そのため、ある作品について好意的な感想を書くだけで、その作品について興味を持っている人からRTやFavをされる確率が高まる。一方で、辛口で批判的な意見を書いたところでそれがRT数を稼ぐチャンスは少ない。むしろ、その作品が好きな人にリムーブされてフォロワーが減ってしまうリスクの方が大きい。

これは本当にそうで、日記ではともかくTwitterでは「甘口で無批判な感想ばかり」やっちゃうんですよね。ぼくの場合はそれに加えて、作者がサーチをかけるのを危惧しているところがある。まあ作品を公表してる時点で批判を受けるのは当然ではあるんだけど、でもエゴサかけられていいねされたりしたらなんか……ねえ……
自分がそういうザマなので、Twitterで気に入らなかったものをちゃんと「気に入らなかった」とツイートしている人を見ると尊敬してしまうし、選球を信頼したくなる。

rollingstonejapan.com

感想といえば、これも本当にそう。

ジャンルに関する話になるとどうしても退屈に思えてしまう。音楽よりも、政治や文化的比重が多くなってしまうからだ。(中略)あとは服装やどういう種類の人たちを代弁しているのか、ということばかり語られる。私が興味があるのは音楽だ。

音楽自体の印象や技術を語れないから、ジャンルへの言及に逃げてしまっているところがある。文脈を剥ぎ取った音だけに興味があるわけではないし、別にジャンル論が退屈だとは思っていないけど、とはいえジャンルへの言及しかできないのもねえ、という気持ち。音楽のレビューは難しい。

Nisennenmondai(Live At Clouds Hill) - にせんねんもんだい

youtu.be

最高~~~!!! やっぱり生バンドでのミニマルミュージックが活きるのはライブですね。曲目を見ずに聴いていたので、ミラーボールのイントロでブチ上がれてよかった。
これでにせんねんもんだいのサブスクにある作品は全て聴いた。一番好みだったのは『FAN』、次点でこれかな。人に勧めるとしたら『デスティネイション トーキョー』だけど、人ににせんねんもんだいを勧める機会があるのかはわからない。

名前をつけてやる - スピッツ

一回は聴いておきたいと思っていたスピッツに手を出しはじめた。とりあえず古いところから、と思ってApple Musicの並びにしたがって一番前から聴き始めたけど、後で調べたら2ndだったんですね…… Apple Music時々こういうことある。時系列順に聴きたいならちゃんと調べないといけない。
なんというか、「イメージしていたスピッツ」そのもの。ネオアコっぽさのある曲が出てきてああ90年代初頭!と思うところもあるけど、それにしても強いメロディとハッピーながらもどこか冷めた毒のある歌詞のイメージはそのまんま。このアルバムが91年で、「空も飛べるはず」とか「ロビンソン」とかが94年~なのでそんなに変わりがないのも当然だが。
やっぱり歌詞がいい。「あわ」「恋のうた」が好き。独特な比喩で喜びに満ちた心情をあらわした「プール」もいい。あとジャケットも好き。ジャバ・ザ・ハットみたいなシルエットになった猫、かわいい。

筋トレ

チンニング 補助26 * 10 * 3, 33 * 7 * 2
マシンローイング 35 * 10 * 1, 25 * 10 * 4
マシンリアレイズ 18 * 10 * 3
インクラインアームカール 9 * 10 * 3
一度デッドリフトをやめたら怖くてやる気がなくなってしまった。デッドリフト、怖くないですか? 人間は100kg以上のものを床から持ち上げるべきではない。